GAFAについて。

四天王となる主要IT企業

情報が交差する現代、そしてこの時代において圧倒的な力を持っているのがGAFA(ガーファ)と呼ばれる4大企業
この四天王のメンバーは

  • Google
  • Apple
  • Facebook
  • Amazon

この企業を捨て置いて現代社会は語れない程にバカでかくなりすぎております!どのくらいでっかいかと言いますと
そりゃもうヤバいです。←語彙力

そして、私の行っているWEBマーケティングと呼ばれるものも、また
Googleの支配下における仕事と言い切っても過言ではありません。

勿論、我らが日本初の企業でYahooが存在しますが
このYahooにも検索エンジンと広告ツールが存在して配信が可能となっておりますが
この検索エンジンの基盤は結局Googleの検索技術を利用している為
Yahooで検索しても、Googleで検索しているという結果になってしまいます。
とはいえ、Yahooはコンテンツ充実度が高いのでヤフオクやらヤフーニュースやら知恵袋やら、と
様々な角度から我々を助けてくれており、恩恵を受けている人も多いのではないかなと思います。

話は戻りまして、GAFAは他の追随を許さない程に世界的に確立しておりますので
例えばGoogleが、「検索エンジンのルールを変えます!」と言ってしまったら
Googleの検索エンジンを使う以上はこの流れは逆らえません。
クレームを入れてみたところで、役員の目にも止まることはないでしょう。。

GAFAの影響力

先にも記載しました通り、結局のところ現状においてGAFAの方針や決定事項においては
そのサービスを利用している線上においては、その流れに抗うことはできません。
それが例え自身のビジネスに多大な影響があったとしても。

もうなんか、ここまでくると絶対的な存在として君臨している感が半端ないです。
神なのか?神になろうとしているのか? 人間は人間でしかいられないぞ!驕るな!←怒られそうなのでこの辺で辞めておきます。はい。

しかしこのご時世、検索エンジンを反映させない・WEB広告を全く必要としないといったビジネスモデルを
確立することは、なかなかに厳しいのではないかと思われます。
勿論、商材によっては必要としないものも存在するかと思います。
しかし、ブランディング・販売数の増加・集客率のアップを図ろうとしたときにはこの恩恵による
影響力は非常に大きな要となり得るケースがほとんどではないでしょうか。

なので、サービスを利用したビジネスをする際はこの絶対王者の方針理解は勿論
この先どういった方向性に向かっていこうとしているか。の先立った情報収集も怠らないことが重要です。

GAFAの最大の宿敵はGAFA自身

このGAFAは、それぞれに特徴がありまして
Googleなら、巨大プラットフォーム 検索エンジンを所有している
Appleなら、圧倒的ブランド力の商品を持っている
Facebookなら、SNS市場にて確立している
Amazonであれば、マーケット市場においては右に出るもの無し

のような形で、各社の強みというものが分散しているように見えるのですが
Googleの検索エンジンはAmazon内の検索と戦っておりAI合戦もしてます。
FacebookもGoogleと広告で戦ってますし
AppleもVR/AR等でGoogleやFacebookと競っております。

大きいもの同士の面の取り合いといった感じですね。
このように、大きくなり過ぎた事業展開はいずれ同等の大きな場所と重なり
どちらが生き残るか。といった形で勝敗が別れ
結果的に優劣のつく未来となります。

結構知らない方も多いのですが、Googleも以外といろいろなサービスを展開していて
結構な数失敗してたりしますからね。

その中でも、ユーザー動向や個人情報の独占
検索エンジンから得た情報と莫大な広告費の担保を武器にガツガツと攻めまくっておりますね。

このプラットフォームを活用する以上、やはり「企業の方向性」を理解してツールを活用することは
我々の1つの生き残りにつながるのではないでしょうか。

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